高熱が出ている、猫が【急性胃腸炎】その原因と予防方法

猫 胃腸炎 病気

猫の元気がなく、ぐったりとしていたりすることありませんか?もしかしたら高熱が出ている可能性があります。

高熱の原因は様々な病気が考えられますが、この記事では急性胃腸炎についてご説明していきます。

急性胃腸炎は高熱の他にも症状が色々と見られます。

猫の急性胃腸炎の特徴

猫 胃腸炎

猫の胃腸炎にも急性胃腸炎と漫性胃腸炎があり、急性胃腸炎は1週間ほどで症状がおさまりますが、それ以上続くと漫性胃腸炎になります。

主な急性胃腸炎の症状は次の通りです。

嘔吐、食欲不振

食べたものを吐くのはもちろんですが、吐くものが無くなると、胃液もはいてしまいます。

嘔吐のしすぎで食道や胃が傷ついている場合は吐しゃ物に血液が混じっていることもあるのです。

下痢

原因が感染症である場合下痢になる可能性があります。胃だけではなく、腸も炎症を起こしているということです。

便は軟便や水溶性のものもあれば、黒っぽいタール状のものもあります。血便が出ることもあるのです。

脱水、高熱

嘔吐や下痢を起こすことにより、脱水症状になることもあります。そして高熱が出て食欲も低下します。

猫が高熱を出すとぐったりして食欲もなく、元気もありません。どのくらいの熱があるのか人間の体温計の先端にラップを巻き、ぬらしてから、猫の肛門に少し入れて計測します。

数値の止まったところで静かに抜きます。

猫の急性胃腸炎の原因

猫 胃腸炎

猫の急性胃腸炎の原因はいくつかあります。

誤飲

猫が食べてはいけない物を間違って口にしてしまったり、腐ったものを食べたり、古い水を飲ませたりしてしまうと急性胃腸炎が起こります。

また、グルーミングの毛玉も急性胃腸炎の原因のひとつです。

感染症

猫パルボウイルスや細菌感染等によって胃腸炎が起こります。

寄生虫

回虫やフィサロプテラという線虫が猫の胃の中に入り込み寄生します。感染経路は鳥やネズミを捕食することです。

薬物、植物の摂取

猫の体に合わない薬物の摂取により、急性胃腸炎になる可能性があります。植物も中毒症状を起こす場合があるのです。

植物の葉や花は猫の好きな食感のものも沢山あるので特に気を付けなければなりません。

猫の急性胃腸炎の予防

猫 胃腸炎

誤飲

猫の急性胃腸炎の予防はまず、新鮮な食事と給水は基本です。夏場はフードも悪くなりやすいので置き餌は控えます。

特にウェットタイプは気を付けましょう。お水も一日に何度か交換してください。

毛玉が原因の場合、飼い主さんが普段からグルーミングをしてあげると胃の中に入る毛の量が減ります。

感染症、細菌、寄生虫

感染症や細菌、寄生虫は外に散歩に出さないことです。外にはたくさんの菌がいます。

菌を持ってきた猫から他の猫にも移ってしまいます。また感染症の予防にワクチン接種が有効です。

薬や、植物

薬や植物の摂取は中毒症状が起きます。誤って猫が食べてしまわないように猫の届かない場所に置いてください。

治療方法

猫の急性胃腸炎の治療法ですが、体力のある猫は絶食をさせます。二日以上はしないのですが、1日絶食をし、消化吸収の良い食事を与えます。

嘔吐で体内の水分が無くなった場合は輸液療法をします。症状が重い場合、静脈点滴をします。

傷めた胃のために粘膜保護剤や胃酸の分泌を抑制する薬を投与する場合があります。

症状が出ていたらすぐに病院へ行こう

嘔吐、下痢が見られたらすぐにお医者さんへ連れて行きましょう。急性胃腸炎だけではない、他の病気の可能性も高いからです。

嘔吐、下痢は悪いものを出そうとしている、高熱は体に何か悪いものが入って戦っている証拠なのです。

 

 

 

 

 

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