【猫の血便】黒や赤いウンチは体にトラブルが!ウンチを持って病院へ!

猫 血便 症状

今朝、我が家の猫のウンチを見ていたら、ドリルのようにくるくると、コヨリ状になっていて、おもしろいな~とおもいました。

腸の中でくるくると回りながら出てくるのかなって想像しました。

猫のウンチをチェックしていると、色や形、硬さなどが違うことがあります。

ほぼ毎日、同じウンチですが、たまに柔らかいとか、色が違うとかありますよ。

これも猫の健康を知るためには必要な情報ですよね。

猫のウンチが赤い、黒い、ドロッとしているなど、いつもと違うなと思ったら、血便かもしれません。

そんなときはすぐウンチの保存をしてください。

・血便を発見したら保存

猫 血便

猫のウンチに血が混じっているのを発見したらすぐに保存します。

ウンチの保存ってあまり良い気分ではないですが、猫の病気の原因を探るためには重要なことなのです。

保存方法はトイレのスコップでウンチを採り、ジップロックなどのジッパー付きビニール袋へ入れます。

臭いなどが気になる方は二重にして保存しましょう。そして、猫と一緒に病院へ。

血便を発見したらなるべく早めの受信をしてください。

 

血便の色でトラブルの場所がわかる

どんな血便かで猫の体のどの部分でトラブルが起きているのかが解ります。

病院で見ていただく前の予備知識としてご覧ください。

猫 血便

赤い鮮血ウンチ

ウンチが赤く鮮血が混じっている場合は大腸の先端の方で何かのトラブルが起きている可能性があります。

ウンチの表面に血

ウンチの表面に血が付いている場合は大腸の後ろの方でトラブルが起きているかもしれません。

直腸や肛門付近でのトラブルです。

おしりから出血している

ウンチに血が混じっているのを発見したのではなく、お尻に血が付いているのを発見した場合は、痔など肛門でのトラブルが多いです。

オス猫だと、「尿道閉塞」を起こしているときにウンチを気張ると血がぽたぽたと落ちることがあるます。

黒いウンチ

黒くてタール状のウンチを発見した場合は胃や十二指腸、小腸でトラブルが起きている可能性があります。

消化器官の最初の方で出血し、血が時間経過とともに黒くなるのです。

血便の主な原因

猫 血便

ストレス

猫は環境の変化に敏感です。ご飯が変わったり、トイレの砂が変わったりするだけで「嫌」となります。

お引越しや新しい家族が増えたりなどはしていないでしょうか?

小さなストレスの積み重ねでも体調を崩すことがあり、それが血便となって表れることがあります。

異物誤飲

猫はおもちゃみたいな小さなものを口にします。おもちゃも遊び過ぎて口からお腹に入ることもありますが、クリップや画鋲なども猫にとっては標的です。

ついつい遊んでしまうのです。そして食べものとは認識していないのですが、遊んでいるうちに口に入ってしまうのです。

そして、消化器官に傷をつけてしまいます。

消化器官の炎症、腫瘍

何らかの原因で消化器官が炎症を起こしたり、腫瘍ができてしまったりすることがあります。

その際に炎症の箇所から出血をして排せつ物に血が混じって血便となって出てくるのです。

寄生虫

「猫鈎虫(ねここうちゅう)」という虫が寄生している場合血便がでることがあります。

鈎虫は猫の小腸に寄生し、吸血します。吸血すると出血しますからウンチに血が混じってでてきます。

鈎虫の原因はネズミなどの捕食です。

中毒症

ネズミ捕りの薬などを間違って食べてしまった場合に胃腸が荒れて出血することがあります。

ネズミ捕りの薬には「ワルファリン」という薬物が含まれており、これが胃腸を荒れさせる原因なのです。

感染症

猫パルボウイルス感染症でも血便が出ることがあります。

猫パルボウイルス感染症の主な症状は下痢や嘔吐ですが、その中に血が混じっていることもあります。

感染症を放置すると命に関わることがあります。

血便にならないように

猫のウンチに血が混じらないようにするには様々なことに注意しなければなりませんが、日常のお世話をきちんとしていれば頻繁に起こることではありません。

ストレス

猫のストレスは猫に効いてみなければ何がストレスなのか、ストレスじゃないのかは分かりません。

猫にとって、大きく環境が変わった時には十分注意して、更にストレスを掛けないように、新しい環境に慣れるまでゆっくりと見守りましょう。

寄生虫、感染症

寄生虫は虫下しを病院で処方してもらって治します。予防は外に猫を出さないことです。

感染症に関してもそれは言えます。外で何かに感染してくることが多いのです。

多頭飼いだと他の猫にもうつってしまいます。また、感染症は人を介しても感染します。

感染症の猫に触って帰宅し、家の猫に触ると感染、又は靴の裏に感染症が付いていて、猫が触れると感染してしまいます。

感染症は石鹸で手を洗っても、なかなか消えません。うつらないようにワクチン接種が有効です。

ちなみに人へは感染しません。

中毒症、誤飲

ネズミ捕りの薬は猫の届かない場所へ保管してください。ネズミ取りの薬を置いているところに猫が行かないようにします。

誤飲も、猫が興味をもって口にしそうなものが、落ちていないように気を付けましょう。

家の中が片付いていないと、落ちているものにも気が付かないので、掃除と整理整頓はマメにしましょう。

炎症、腫瘍

消化器官の炎症や腫瘍は病気ですから、予防は難しいのですが、食物アレルギーがないか、消化の良い物を食べさせているかが大切になります。

トイレはマメにチェック

猫の血便は早期発見、早期治療が大切です。血便を発見したらすぐにウンチを保存し、猫と一緒にお医者さんへ行ってください。

気が付かないと猫が何日も苦しい思いをし、命を落とす場合もあるのです。

トイレのチェックはマメにお願いしますね。

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